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クロニクルおはようございます2025年2月26日水曜日ニュースコネクトあなたと経済をつなぐ5分間パーソナリティ野々上英文です。この番組では一日一つ、5分間で世界のメガトレンドがわかるニュースを解説していきます。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聞きいただけると嬉しいです。
知り合いから先日、一日店長やるのでよかったら来てと誘われて、代官山のビビビというクラフトビールのバーに行ってきました。国産クラフトビールを作り手のストーリーとともに楽しめるというお店なんですが、立ち飲みをしながら時折名刺交換をしていると、うん、え、野上さん？って。あの。と一人の男性が初対面ではないリアクションが帰ってきました。

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そこからニュースコネクトのリスナーという話までは良かったんですが、第二声がですね、もっといけすかない年配の人だと思っていましたということでした。まだ声だけがお先という人も大勢いらっしゃると思います。ニュースコネクトもあと5回で1000回ということですが、いつか皆さんとお目にかかる日を楽しみにしています。さて、ロシアによるウクライナ侵攻から三年を迎えた節目の2月24日。
国連安全保障理事会でアメリカが提出した決議案に、ロシアが賛成票を投じるという大きな動きがありました。拒否権を持つロシアは、これまでウクライナ関連のあらゆる決議案を拒んできたので、わずか数カ月前までは考えられなかった光景です。2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻からバルサン年を迎えたこの日。

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国連総会に続いて開かれた安全保障理事会で、アメリカが提出したロシアとウクライナの紛争の早期終結を求める決議案が採択されました。この決議案にはロシアも賛成票を投じました。メディアで注目されている点は、この決議案に侵略全面信仰といったロシアを非難する言葉が一切含まれなかったことです。このため、イギリスやフランスなどヨーロッパの五カ国は棄権するという異例の事態となりました。
先立って行われた国連総会では、ウクライナやEUが提出したロシア軍の即時撤退を求める決議案の採決が行われまして、日本を含む93カ国が賛成しました。ところが、アメリカはロシアや北朝鮮とともに反対票を投じています。さて、この国連の二つの重要な会議体ですが、安保理の決議案は法的拘束力があります。

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アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の五つの常任理事国に拒否権があって、これまでロシアがウクライナ関連の決議案を拒んできました。今回、アメリカ提出の早期終結にロシアは乗ったということです。一方193カ国が参加する国連総会の決議。こちら、法的拘束力はありませんが、国際社会の相違を示す政治的な意義があるとされます。
ウクライナ停戦を目指すトランプ政権とロシアの接近が浮き彫りになる一方で、アメリカとヨーロッパの亀裂もはっきりとしました。今回の亀裂の背景には、トランプ大統領が再任以来進めてきた対ロシア接近の政策があります。早期の停戦実現を掲げて、プーチン大統領との直接対話を積極的に進めています。

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2月18日にはサウジアラビアでアメリカとロシアの降下による会談が行われましたが、ウクライナを含むヨーロッパの代表を出席できず、欧州各国は強い不満を示しました。トランプ大統領はさらに2月19日、ゼレンスキー大統領を独裁者と呼び、ひどい仕事をしたと非難します。これに対してゼレンスキー氏はトランプ氏がロシアにコントロールされた偽の情報空間に生きていると反論するなど、関係は急速に悪化しています。
一方、トランプ政権はウクライナの鉱物資源権をめぐり交渉を進めておりまして、ゼレンスキー大統領は2月24日にこの問題についてアメリカの当局者と連絡を取り合っていると付け加えました。こうしてアメリカとロシアが接近するのに対して、ヨーロッパとウクライナは異なるアプローチを示しています。24日にはウクライナの首都キーウにヨーロッパの首脳らが集まってウクライナへの支持を表明する会合が開かれました。

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ただ、この会合にアメリカの代表は出席せず、ヨーロッパとの溝を象徴する形となりました。同じ日にフランスのマクロン大統領はワシントンでトランプ大統領と会談しています。マクロン氏は我々は早期の平和を望んでいる。しかし、弱い合意は望んでいないと釘を刺しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は24日の会見で今年中にこの戦争を終わらせることを願っていると述べつつも。
ウクライナは、ロシアが数年後に戻ってくることを防ぐための安全保障が必要だと訴えています。つまり、単なる停戦ではなく、ウクライナの主権が確保された長期的な安全保障を求める立場を改めて明確にしています。ウクライナ侵攻から三年が経ちました。

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国連の発表によりますと、ウクライナではすでに12、654人の市民が死亡し、約2万9千人以上が負傷しました。また、進行前の人口の約1/4にあたる1060万人が避難を強いられています。戦闘の長期化でウクライナ軍は4万6千人の死者を出し、ロシア軍の死者も9万人を超えるとみられています。ウクライナの農地の約20%は現在、アクセスができず。
200万ヘクタールの土地が地雷で汚染されています。停戦と和平には多くの国の利害思惑が絡み、合意への道のりは平坦ではありません。アメリカ、ロシアの両大国の対話は平和への動きとも言えますが、それがウクライナの恒久的な安全と世界の安定につながるものになるのか、ヨーロッパとウクライナの懸念も含めて引き続き注視が必要です。

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ニュースコネクトお相手は野上英文でした。番組の感想はカタカナでハッシュタグニュースコネクトとつけてエックスに投稿してください。もしこの番組をお気にいただけましたら、ぜひフォローいただけると嬉しいです。それでは、良い一日をお過ごしください。
